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特別映像「選手に届け“とこわかの力”」

[2022年2月28日]

ID:1535

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特別映像「選手に届け“とこわかの力”」

取組概要

▶式典で披露する予定だった「式典演技」の内容を中心に、両大会の式典本番のために撮りためた映像を再編集し、一部、新しい映像も加え、全5話からなる特別映像として制作し配信(令和3年12月から令和4年3月末まで)
 ※著作権・肖像権等の関係で、期間限定の公開としています。

▶特別映像は、特設サイト(YouTube)による配信のほか、地元放送局による特別番組の放送や、県内のケーブル放送局で放送(日本スポーツ協会、日本パラスポーツ協会、スポーツ庁、競技団体、都道府県スポーツ協会・障がい者スポーツ協会の協力、代替大会等で選手に案内)

 ✔ 令和3年12月28日正午から「特設サイト」でネット配信
 ✔ 令和3年12月29日に「三重テレビ」で特別番組(85分)を放映
 ✔ 令和4年2月に「県内の全ケーブル放送局」で放送(計140回)

映像のねらい

▶両大会に出場予定であった選手の皆さんに、多くの県民の皆さんの声を届け、エールを送る

▶両大会の式典準備に協力いただいた式典出演者、県民の皆さん、約4,600名の想いをかたちにし、お披露目する

映像の概要

▶選手団への応援
県内29市町の小中学生(約2,400名)が、それぞれ各都道府県・指定都市の応援団となり、横断幕を持って声援を送る。また、各都道府県・政令指定都市の地元の方々も声援を送る。

▶炬火点火
県内各地の子どもたち(約1,400名)が、選手への応援の気持ちを込めて「炬火」を火起こししてきた。県内各地から集まっていた大切な「炬火」を、野口みずきさんがひとつにまとめ炬火台に点火する。

▶式典演技
大切な「炬火」が消えかかった原因を、明智小五郎と少年探偵団が探っていく。少年探偵団は、「炬火」の源が「応援の気持ち」であることに気づく。 「応援の気持ち」を送る様々なダンス等で「炬火」は再び取り戻される。

あらすじ

▶第1話「開催カウントダウン」
「なぜ人はかくも三重をめざすのか」というメモを残し、一足早く三重県に向かった明智小五郎、それを追いかけ、三重県へ向かうことにした少年探偵団のドラマ。 開催に向けて様々な準備を重ねてきたこれまでのあゆみ。開会式が迫っていることを知り、陸上競技場へ駆け込む少年探偵団。

▶第2話「炬火・歓迎」
みんなが集めた炬火の種火が、野口みずきさんの軽快な走りとともに「とこわかの火」として一つに燃え上がります。三重県に集う予定であった47都道府県20指定都市選手団、それぞれのお国柄を生かした地元からの応援メッセージ、お迎えする予定だった三重県の子どもたちからの歓迎メッセージが送られます。

▶第3話「消えかけたみんなの想い」
“とこわかの火が、奪われる?!”思いがけない事態に三重県ゆかりのあの名探偵が、ついに登場!炬火に込められた想いが華麗な舞いとともによみがえり、紡がれます。それはまるで、三重の伝統工芸品「伊賀くみひも」のように…

▶第4話「炬火に込められた想い」
「選手へ寄せる想いが、とこわかの火なのさ」明智小五郎の言葉を合図に県内高校生の時空を超えた迫力ある応援ダンスコラボが始まります!野田愛実さんが歌う『未来に響け』にのせた「とこわかダンス」、そして県民の皆さんの手拍子が、いつまでも、どこまでも響きます。

▶第5話「とこわかの力」
ひとつに燃えた「とこわかの火」は、様々な想いを映して、静かに消えていきます。 「三重とこわか国体」「三重とこわか大会」に心寄せて飛ぶブルーインパルスの機影とともに「とこわかの火」は、大空へはばたきます。

主な出演者・出演団体

出演者・出演団体一覧
区分 出演者・出演団体 

司会:
とこまるの声

水田 わさび

 ナレーション

瀧 裕司(三重エフエム放送)
松永 紗朱花(三重県立いなべ総合学園高等学校)
堀田 空(三重県立いなべ総合学園高等学校)
橋本 小春(三重県立神戸高等学校)
岡野 桃子(三重県立明野高等学校)
生杉 綾香(高田高等学校)
増田 結衣(高田高等学校)
野尾 実帆子(三重県立杉の子特別支援学校 石薬師分校)
丸山 莉奈 (三重県立松阪あゆみ特別支援学校)

 式典補助員

一般社団法人ガールスカウト三重県連盟
日本ボーイスカウト三重連盟

 炬火点火者
・集火者

野口 みずき
北寺 智美
鈴木 真梨子
中谷 優太
前田 浩司

 明智小五郎椎名 桔平 
 少年探偵団赤樫 日和
大園 千愛
小原 綾
加藤 柊飛
後藤 奏斗
イメージソング
歌唱者
野田 愛実 
 和太鼓集団津高虎太鼓 
忍者集団伊賀忍者特殊軍団 阿修羅
新体操サークルLeo RG(楠スポーツクラブ)
組み紐
パフォーマー
三重県立四日市高等学校 バトン部
三重県立四日市商業高等学校 バトン部
暁高等学校 バトン部
高田高等学校 バトン部
三重高等学校 バトントワリング部
Baton Team Grace
MATSUSAKA BATON CLUB
応援
ダンサー
三重県立桑名高等学校 ダンス部
三重県立桑名北高等学校 ダンス部
三重県立四日市農芸高等学校 ダンス部
三重県立松阪高等学校 ダンス部
三重県立松阪工業高等学校 ダンス部
三重高等学校 ダンス部
とこわか
ダンサー
AMIY とこわかキッズ(FITNESS CLUB AMIY)
AMIY とこわかジュニア(FITNESS CLUB AMIY)
常若members(FITNESS CLUB AMIY)
Mie Actors school
伊賀FCくノ一三重BLASTジュニア
伊賀FCくノ一三重BLAST
ANTONIO(DanceSchool jaka)
Stics 06
四日市市手をつなぐ育成会 ダンスチーム
studio EARLY
コーラス隊伊勢市立五十鈴中学校 合唱部
式典音楽
指揮者
門脇 賀智志(新日本フィルハーモニー交響楽団理事、洗足学園音楽大学講師、尚美学園大学講師、昭和音楽大学講師)
前川 幸生(皇學館高等学校教諭)
福岡 友也(三重大学吹奏楽団指導者)
中川 達也(三重県警察音楽隊楽長)
宮木 均(白子ウインドシンフォニカ音楽監督)
式典音楽
演奏団体
三重県立白子高等学校 吹奏楽部
皇學館高等学校 吹奏楽部
三重大学 吹奏楽団
三重県警察音楽隊
白子ウインドシンフォニカ
式典音楽
歌唱者

ソプラノ:伊藤 晴
メゾ・ソプラノ:相可 佐代子
テノール:市川 和彦
バリトン:谷 友博

都道府県
応援団

県内64小中学校の皆さん:
津市立安東小学校、津市立南郊中学校、津市立一身田小学校、津市立香良洲小学校、四日市市立西陵中学校、四日市市立保々中学校、四日市市立小山田小学校、四日市市立三重北小学校、四日市市立保々小学校、伊勢市立豊浜東小学校、伊勢市立桜浜中学校、伊勢市立宮山小学校、松阪市立港小学校、松阪市立射和小学校、松阪市立松尾小学校、松阪市立朝見小学校、松阪市立幸小学校、桑名市立大山田東小学校、桑名市立在良小学校、桑名市立長島中部小学校、鈴鹿市立井田川小学校、鈴鹿市立加佐登小学校、鈴鹿市立白子中学校、鈴鹿市立飯野小学校、名張市立桔梗が丘南小学校、名張市立梅が丘小学校、名張市立赤目中学校、尾鷲市立尾鷲小学校、亀山市立亀山南小学校、亀山市立中部中学校、亀山市立川崎小学校、鳥羽市立加茂中学校、鳥羽市立鳥羽東中学校、熊野市立新鹿小学校、熊野市立新鹿中学校、熊野市立有馬中学校、いなべ市立藤原小学校、いなべ市立員弁東小学校、いなべ市立員弁中学校、志摩市立文岡中学校、志摩市立浜島中学校、伊賀市立成和西小学校、伊賀市立上野西小学校、伊賀市立大山田小学校、木曽岬町立木曽岬小学校、東員町立稲部小学校、菰野町立鵜川原小学校、朝日町立朝日中学校、川越町立川越中学校、多気町立外城田小学校、明和町立明和中学校、大台町立三瀬谷小学校、玉城町立玉城中学校、度会町立度会中学校、大紀町立錦小学校、南伊勢町立南島西小学校、紀北町立三船中学校、紀北町立赤羽中学校、御浜町立阿田和中学校、紀宝町立相野谷中学校、高田中学校、三重県立特別支援学校玉城わかば学園、三重県立特別支援学校西日野にじ学園、三重県立くわな特別支援学校、三重県立聾学校

炬火イベント
参加者

29市町のうち22市町で行った炬火イベントに参加いただいた皆さん
※7市町は国体中止に伴いイベント中止

地元応援団

47都道府県、20政令指定都市の皆さん


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