[2020年11月19日]
ID:1047
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三重とこわか国体の開催まで300日を迎える令和2年11月29日(日)にイオンモール四日市北で、三重とこわか国体・三重とこわか大会開催300日前イベントを実施します。
開催競技を選手の目線で楽しめるVRスポーツ体験、トップアスリートのすごさを感じていただける体感グッズの設置、炬火トーチを持って写真が撮影できるコーナーなどを実施しますので、ぜひお越しください。
令和2年11月29日(日)11時から18時まで
イオンモール四日市北(三重県四日市市富洲原町2-40)
1階エスカレーター前、ギャザリング内
(1)体感グッズの設置
原沢久喜選手(柔道)、南里研二選手(セーリング)の等身大パネルや衛藤昂選手(走り高跳び)が跳ぶ高さを体感していただけます。
(2)VRスポーツ体験
ホッケー、カヌースプリント、ボクシング、スキージャンプの競技について、選手の目線で撮影したVR360度動画を、VR視聴用ゴーグルで体験できます。
(3)デジタルサイネージでの動画放映
知事や原沢久喜選手、南里研二選手から県民の皆さんへのメッセージ動画など放映します。
(4)炬火トーチ・炬火受皿の展示
両大会で使用するデザインの炬火トーチや炬火受皿を展示します。また、実際に炬火トーチを持って写真が撮影できます。
(5)チームみえ新ユニフォームの展示
三重とこわか国体・三重とこわか大会で、三重県選手団が着用するユニフォームを展示します。
(6)ボッチャ体験コーナーの設置
全国障害者スポーツ大会の競技として、三重とこわか大会から初めて実施する「ボッチャ」競技が体験できます。
無料
このイベントは、「新型コロナウイルス感染症に係る県主催のイベントの開催基準」等のガイドラインに沿い、適切な感染防止対策を行ったうえで開催します。
・高齢の方や基礎疾患をお持ちの方で、感染リスクを心配される方は参加をご遠慮いただくようお願いします。
・スマートフォンを活用した「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」の活用をお願いします。また、会場において「安心みえるLINE」のQRコードの掲示がある場合は読み込んでいただくようお願いします。
<安心みえるLINEについて>
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000076_00004.htm
・当日の体調確認、マスク着用、手洗い、手指消毒にご協力ください。
・当日の混雑状況によっては、入場を制限させていただく場合がありますので、予めご了承ください。
(1)原沢久喜選手(柔道 100kg超級)
・1992年7月3日生まれ 山口県出身 百五銀行所属
・主な代表歴
オリンピック 2016年リオデジャネイロ(銀)、2021年東京(内定)
世界選手権 2018年バクー(銅)、2019年東京(銀)
(2)南里研二選手(セーリング レーザー級)
・1992年6月8日生まれ 佐賀県出身 百五銀行所属
・主な代表歴 オリンピック 2021年東京(内定)
(3)衛藤昂選手(陸上 走り高跳び)
・1991年2月5日生まれ 三重県出身 味の素AGF所属
・主な代表歴
オリンピック 2016年リオデジャネイロ
世界選手権 2015年北京、2017年ロンドン、2019年ドーハ
(4)炬火トーチ
三重とこわか国体・三重とこわか大会開催期間中、選手を見守るシンボルとなる火である炬火を運ぶ炬火トーチを展示します。
炬火トーチのデザインについては、令和元年度に三重県内に在住・在学・在勤の方、または在住・在学・在勤経験のある方を対象に公募した結果、1,922件の応募をいただき、トーチのデザインが決定しました。
トップの形は恵み豊かな三重の海と、緑あふれる三重の山々を表現しており、中心から持ち手の部分は、伊勢型紙をイメージしています。桜は新たな始まり、川は時の流れ、青海波(せいがいは)は未来永劫へと続く幸せへの願いという意味があり、時が流れてもまた新しく始まり、永遠に続いていく、両大会の愛称「とこわか」を表現しています。全体的なカラーは、紅白で縁起の良さを表現しています。
(5)炬火受皿
昭和50年に開催された前回の三重国体のデザインを踏襲し、神宮をはじめとする神 社建築をモチーフとしています。
木材部分は県産材のヒノキを使用しています。
300日前イベント チラシ