[2020年9月12日]
ID:983
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令和2年9月25日に三重とこわか国体の開催1年前を迎えることから、令和2年9月15日(火)から令和2年9月25日(金)まで、三重県庁県民ホールにおいて、三重とこわか国体・三重とこわか大会の炬火トーチや炬火受皿などの展示を行います。
令和2年9月15日(火)~令和2年9月25日(金)(土、日、祝日は除く)
8時30分から17時15分まで
三重県庁県民ホール(津市広明町13番地)
三重とこわか国体・三重とこわか大会開催期間中、選手を見守るシンボルとなる火である炬火を運ぶ炬火トーチを展示します。
炬火トーチのデザインについては、令和元年度に三重県内に在住・在学・在勤の方、または在住・在学・在勤経験のある方を対象に公募した結果、1922件の応募をいただき、トーチのデザインが決定しました。
トップの形は恵み豊かな三重の海と、緑あふれる三重の山々を表現しており、中心から持ち手の部分は、伊勢型紙をイメージし、桜(始まり)、川(時の流れ)、青海波(とこわか)を彫刻し、全体は紅白で縁起の良さを表現しています。
炬火トーチ
昭和50年に開催された前回の三重国体のデザインを踏襲し、神宮をはじめとする神社建築をモチーフとしています。
木材部分は県産材のヒノキを使用しています。
炬火受皿
令和元年度に両大会のポスターデザインを募集し、応募のあった259件の作品のうち、入賞した4作品を展示します。
デジタルサイネージを設置し、両大会のPR動画を放映します。